
オアシスに好みの花を挿していきます。
お花屋さんもびっくりの、センスの良さとバランス感覚。



いけたお花を見ながら、絵を描いたりポストカード作りもしました。
「ずっと枯れないでいてほしいな」

ハロウィンのかぼちゃバッグはお菓子を入れるために。
仮装用のぼうしとほうきとキャンディのリースかざりも作りました。

黒の画用紙にコラージュされた色紙は「はじめにカラフルな雨が降ってきて
虹色の風が吹いてきて・・・」と抽象的な言葉を聞きながらイメージを広げて
色を重ねていって出来上がった絵。
そして「実は、この絵の中に動物がいます。」と言って、ハサミでちょきちょき。
黒い紙の上に貼ったら、あら不思議。動物になりました。
と、こんなふうにして作りました。

楽しいお絵描きTシャツ。背中の絵もかわいいのです。

ただの箱の中に、どこまでも無限の世界が広がっている。

動物のオブジェ。
じっくり時間をかけて作ったので、見応えのある作品になりました。

粘土の作品。紙粘土、石粉粘土、せっけん粘土、オーブン粘土。
作るものによって、いろいろ使います。

夏休み特別企画「吹きガラス体験」で作ったガラス作品。
暑い工房で、顔を真っ赤にして、がんばって作ったたからものです。

クリスマスの時期になると、作りたいものがいっぱい。
中でもアドベントカレンダーは、作るのも、扉をめくるのも楽しい。
リース、くつした、クッキーオーナメント、お菓子の家。

思ったとおりの形にはならないところが、どうしたってアートになる。
羊毛フェルトの素朴なあたたかみが、すてきです。
子どもの手にかかるとさらにいい。
お部屋に飾りたくなる。

フェルト絵とフェルトのペーパーウェイト。
フェルト絵は、好きな絵を描くように、羊毛フェルトをフェルティングニードルで
刺して布につけていきます。
ペーパーウェイトはまるっこい石に羊毛フェルトを巻き付けて
石けん水でくっつけていきます。
ひとりの子どものコメントには
「すごくふわふわしていてかわいい、すてきなおもりです」
と書いてありました。

とってもかわいい、こころあたたまるお人形「マイファミリー」。
ひとつお人形を作ると、家族やお友だちが作りたくなる。
作りながら、頭の中ではお話しがはじまっている。
お話しの中のいろんなものを作り、遊ぶ。また作って、また遊ぶ。

羊毛フェルトの作品がいっぱい。
羊毛フェルトは子どもたちに大人気の素材。
色もきれいでふわふわでいろいろ作れちゃう。
マフラー、ルームシューズ、キーケース、コースター。
アクセサリー、リース、フェルト絵、お人形。
作り方は、お湯と石けんを使う方法と
フェルティングニードルを使う方法があります。
またその両方を組み合わせたり。

木製6面パズル。
木とコルク板を貼り合わせて枠を作り、その枠と木のキューブに下地を塗って乾かし、6面に絵を描きました。パズルの遊び方などが書いてある説明書もつけて、収納用の布袋も作りました。
遊んで楽しいパズルですが、かくれテーマは「すべてのプロセスを丁寧に作ること」でした。
うちわは、夏休みの吹きガラス体験へ行った時に、順番待ちの時間で作りました。
折り紙を切って、貼って。コラージュしました。
「いつあおいでも、やすらげるうちわ」など説明書きの楽しいものも。

絵本と宝箱。
絵本のテーマは、ふうせんでの旅。
紙で小さな自分の分身を作り、実際に空へふうせんを飛ばしました。
本当は自分がふうせんに乗って、本当に飛んでみたいところですが、
そこは想像で、飛んでいった分身はどんな空の旅をしているかな?
といろいろと空想を楽しんだら、それを絵本にしました。
宝箱は、木箱に色を塗って、ふたにタイルの模様をつけました。
この箱になにをしまうかは、お楽しみ。

2008年6月27・28・29日「アートスペース・キテーネ」にて
「てづくりくらぶ作品展」を開催しました。
みんなの作品がところせましと展示され、楽しい空間が生まれました。