
じっくり作ってようやく完成した、羊毛フェルトのルームシューズ。
模様もかわいく、とてもすてきにできました。

こちらのバッグも丁寧に丁寧に作って
とてもおしゃれなバッグが完成。
しっかりと作れていて、おでかけにもばっちりです。

こちらはフェルトスイーツのストラップ♪

未就学児クラスは紙コップに張り子の要領で紙を
重ねて貼って、丈夫にして、最後に絵の具で好きな色を塗って
けん玉を作りました。
紙を地道に貼っていく作業も、がんばりました。
最後の色塗りが、やっぱりいちばん楽しい!

3月の終わりに、制作したあやつり人形で
人形劇の発表会を開きました。

お母さんやお父さん、兄弟やお友だち、たくさんの
お客さまが来て下さり、小さな人形劇場のはじまりはじまり。

それぞれの場面にふさわしい背景画も
紙芝居風になっています。





お人形は羊毛フェルトや粘土で制作して、
それぞれに小道具も用意。
ささやかな発表会でしたが、はじまる前は子どもたちも
「緊張するー」とどきどき。
練習時間もあまりとれず、どうなることかと
思っていましたが、本番はみんないっしょうけんめい
発表して、大成功?!

てづくりくらぶは6年生まで。
最後になにかすごいもの作ろう、ということで
6年生の彼が作った力作は釘もネジも使わずに組み立てる
「組木箱のすごろく」。

箱を開くと

楽しいすごろくがあらわれる。
厚いパイン板に垂直定規で正確な線を引き、大きなのこぎりと、ノミと金槌を使い
根気よく切り抜き、ヤスリをかけるという難しく時間のかかる地道な作業を
やりとげ、最後に思いきり楽しいすごろくを描き上げました。
こんなすごいものを作ってしまうなんて
本当に彼はすばらしいと思いました。
これからも自信をもって、歩んで行ってほしいと思います。