
夏休みガラス体験「キルンワーク」に初挑戦しました。
キルンワークってなんでしょう?
イパダガラス工房の先生からお話を聞きます。

はじめに、なにを作るか考えて油粘土で原型を作ります。


原型が完成したら、石膏型を作る準備をします。
プラカップとガムテープで丁寧に。


準備ができたら、石膏を流しいれます。

ここは難しいので、先生にやっていただきました。
石膏を流したらやっとひといき、お弁当の時間です。
お昼休憩が終わるころには、石膏はしっかり固まって
石膏型が完成しました。

型を傷つけないように、慎重に粘土を取り除いて

きれいな石膏型が完成。
ここへ、色ガラスのつぶを丁寧に詰めていきます。


そして大きな窯へ。

ガラス工房での作業はここまで。
ガラスが溶けて、どんな作品に仕上がるのかはまたあとのお楽しみ。
仕上げはてづくりくらぶで。

8月9日、夏休みガラス体験「サンドブラスト体験」をしました。
涼しげな風鈴またはグラスの制作です。
講師はイパダガラス工房の先生です。
てづくりくらぶへ来てもらいました。
ガラスにシールで模様を貼り、シールを貼ってない部分をサンドブラスト(砂で彫る)
してくもらせます。
すると涼しげな模様が浮き出てきます。
風鈴は糸、ビーズ、きれいな紙を合わせ組み立てて完成。
どこにもない、すてきな作品ができました。




