
かけらで出来ている「かけら王国」に嵐が来て、みんなばらばらに吹き飛ばされてしまいました。
けれど、かけらたちはちっともあわてません。
かけらたちはすぐにかけら王国にもどってきて、組合わさって、王国はすぐにもとどおり。
紙のかけらを切ったりちぎったりして、はりあわせ、かけら王国の風景などを思い思いに作りました。

本物の卵の殻に紙を貼って作った、イースターのたまご飾り。
殻の中身は出して、洗って乾かしたものを用意しておきました。
中身はどうやって出したのかな?
子どもたちは本物の卵の殻を使う、ということに感動して「本物の卵なんだよ!」とお母さんに自慢していました。

作品展へ観に来て下さった方がどなたでも参加できる、工作コーナーでは「手足が動くぬりえくまさん」と、羊毛フェルトで作る「カラフルピヨコ」を制作しました。
子どもも大人も、みんなでいっしょに楽しいひとときを過ごしていただけました。
