
みんなで、ごちゃまぜどうぶつゲームをしました。
エリックカールの「ごちゃまぜカメレオン」という絵本を見たあと、
色紙の切れ端を3枚えらんで、画用紙の真ん中に貼ります。
それからひとりずつ順番に、体の一部分などを言います。
たとえば「かわいい目」とひとりが言ったら、自分の絵にかわいい目を描きます。
「ぞうの鼻」と言われたら、それを描き加えます。
「鳥の翼」「えら」「ださい帽子」・・・
どんどんいろんなものがくっついて、すごいどうぶつが出来上がりました。
最後に、自分の描いたどうぶつに名前をつけて完成です。






(小2〜3作品)
やっと完成した、力作。
子どもたちはよく知っているキャラクターですが、作るとなると、小学2年生にはかなりむずかしいと思います。
作者の作りたい気持ちと、飽きない製作意欲で、淡々と作り上げていく様子は頼もしかったです。
完成した作品が、持って帰られてしまうのが淋しいくらいです。

未就学児クラスで、「小麦粉粘土作り」をしました。
粘土でなにかを作る、の前に粉から粘土を作ります。
材料は、薄力粉、塩、水、色紅、食用油。
こねこねべとべと、そのうちひんやりすべすべしてきて、気持ちいい手触りに。
粘土が完成したら、すきなものを作ります。