
夏休み教室前半の最後は、色水あそび。
きれいな色水をいろいろと混ぜて実験したら、ビニール袋に慎重に色水を流し込んで、しっかり結んでいきます。
結ぶところは難しいので、先生がお手伝い。
大きい子やがんばりやさんは、自分で挑戦!
色の変化に感動したり、水がこぼれちゃったり、大騒ぎ。
最後はみんな、きれいなウォータードロップのかざりが出来ました。


夏休み教室前半をふりかえって思ったことは、決まった時間内で全員がある程度の完成をめざすことの意味がどれほどあるのだろう?ということ。
大切なことはそれぞれの制作過程で、結果はおまけのようなもの。
制作過程に没頭したり、色の変化を味わったり、その制作過程を楽しめた子どもたちは、すてきです。