
てづくりくらぶは6年生まで。
最後になにかすごいもの作ろう、ということで
6年生の彼が作った力作は釘もネジも使わずに組み立てる
「組木箱のすごろく」。

箱を開くと

楽しいすごろくがあらわれる。
厚いパイン板に垂直定規で正確な線を引き、大きなのこぎりと、ノミと金槌を使い
根気よく切り抜き、ヤスリをかけるという難しく時間のかかる地道な作業を
やりとげ、最後に思いきり楽しいすごろくを描き上げました。
こんなすごいものを作ってしまうなんて
本当に彼はすばらしいと思いました。
これからも自信をもって、歩んで行ってほしいと思います。